【人見知りママの会話術】届けたい相手に言葉を届けるには
こんなに燃えてなくていいけど
ことばを届けたい相手に向かって
声を出す。
これ、とても大切です。
話をするとき、
声を届けたい方向を
意識したことがありますか?
届けたい相手は目の前にいるのに
テレビのほうを向いて
話していること、多くないですか?
日常生活なら
それでいいこともあるけれど
もしもプレゼンやお仕事の場なら。
資料やPCに向かって話していると
せっかく学んできた内容、
お伝えしたい内容が
“伝えるべき相手”に
届きづらくなってしまいます。
声に出す言葉は
ものすごく無機質に言うと
“音のある空気”です。
これは音のない空気。
肺から空気を押し出した方向に
声は届きます。
まな板に向かって「おかえりなさい」より
顔を見て。
プレゼン資料も見ていいけど
顔を上げて
聞いてくださる方も見て。
資料ばかり見ながらでは
このヨ〇レみたいに
声がポロポロと下に落ちてしまって
相手に届きません。
届けたい方向に向かって
声を出す。
ことばを届けたい相手に向かって
声を出す。
それだけで、
ぐっとことばが伝わりやすくなります。
お試しくださいね。
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