2018-01-01から1年間の記事一覧
先日お話した、 鋭く強い『が』行に関すること。 ↓↓↓ 【愛される言葉選び】鋭く強くなりがちな『が』行を優しくする、たった2つの方法 - 人見知りママのための、90日で話し方が変わるブログ 今日はこのお話に、 ちょっと補足をさせてください。 特に単語の最…
アメーバブログやインスタグラムで話題の はぁちゅうさん『旦那観察日記』ってご存じですか? これがとってもほのぼのして、 見ていて幸せな気分になるのです。 ameblo.jp はぁちゅうさんの旦那さまって、 AV男優のしみけんさん。 ちょっと今までは プライベ…
『が』行の言葉って、 一昨年ても字面としてもすごく鋭く強い、って 気付いてました? 今日はこの『が』行の扱い方について お話させてください。 『が』行は、鋭く強い。 『が』行を柔らかくする方法1、鼻濁音 鼻濁音の課題。できる人が少ない 『が』行を…
ちょっと古めのタイトルですね^^; 右足から靴を履きたかったのに左足から履かされただけで声が枯れるまで泣き続ける 当時2歳の次女に気付かされた、とても大切なこと。 それはこちらの記事にも書きました。 【育児の言葉の使い方】二重否定はモヤっとする。…
起業して3年目。 なにより良かったな、と思うのは お勤めや、ママとしての環境だけのときとは まるで違う人たちに囲まれていること、です。 自分はまだまだかもだけど、 目指したい稼ぎ方をしている女性社長と 個人的にも仲良くさせて頂いてます。 とても刺…
「声が低いのがコンプレックスです」 「自分の低い声が嫌いです」 自己紹介講座でそんなお悩みを話してくださった方、 一人二人ではありません。 でも、その悩みを持ったのはいつのことですか? 中学生や高校生のころではありませんでしたか? 今日は、その…
ずーっと書きたい書きたいと思っていて、なかなか書けずにいた想いがあります。 私ね、女性が賢くなれば、世界は変わると思ってるんです。 女性が世界を動かしてると思ってる。 いつからかな、26歳でコピーライターになったときには、すでにそんな想いは持っ…
昨日のブログで、”うなずき””あいづち”をうまく利用しよう、とお伝えしました。 kaori-voice.hateblo.jp ここで提案した『三位一体うなずき作戦』、昨日はちょっとした電話でも活用しようと頭をよぎりました♪ あまりに電話が短くて活用に至らず^^; 今日は、…
近ごろTwitterにハマっていまして。 いつも私が刺激をもらっている方のツイートに こんなのがありました。 人との会話を弾ませるコツ。 小さなうなずき3回、 そのあと大きなうなずき1回。 この繰り返しよ が多いのは、オネエキャラを設定しておられるからで…
小6娘の口ぐせ 「なんちゃらかんちゃら」禁止令 人生100年時代のコミュニケーションを見据えて 小6娘の口ぐせ 小6の長女は、ADHD気味も手伝ってか、とてもめんどくさがり屋。 私とそっくりです^^; 彼女が話をしだすと 「お母さん、国語の教科書に、主語が…
二重否定話法って日ごろからよくやってるけど、それって受け入れられないよ、という話を昨日しました。 kaori-voice.hateblo.jp 二重否定話法がなぜ嫌われるかというと、相手をコントロールするためのまどろっこしい話し方だから。 私もママだから毎日実感し…
さてさて、【人見知りママの会話術】を約1か月続けてきました。 だいぶ技術的なことはお伝え出来てきたように思います。 もちろん、まだまだお伝えすべきことはありますが、そろそろ”言葉”に関する心構えの部分にも踏み込んでいきたいと思います。 このブロ…
こんな写真が出てきました。 なんと18年前の私。 当時まだインターネットをしている人がとても少なく、普及のための取材を受けてパンフレットに掲載していただいたんです。 当時まだ個人にはとてもハードルの高かった、HPを作っていたんですね。まだブログす…
人生は実験である、と言います。まだ20代のころだからもう20年も前になりますが私もふと思いついたことを実験してみました。 思いついたのは、人間、「ありがとう」と「ごめんなさい」の 二つの言葉があれば、だいたい生きていけるんじゃないか?ということ…
言葉は、氷山の一角だと思います。 いえ、もっと言うと 口から出た言葉ってひとつの”結果”だと私は考えています。 少なくとも、考えてもみなかったことや知りもしない言葉は、あなたの口から出てきようがないんですね。 「口をついて出た」とか「思わず口走…
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 心理学 > 心理学ショップ: 楽天ブックス価格: 1,620円 少し前にベストセラーになった『嫌われる勇気』。 読んだ方も多いかもしれませ…
人見知りなあなたは、たぶん人が嫌いなわけではないと思います。 でも、ちょっぴり怖い…のかな? それもたぶん、人そのものが怖いのではなくて 話しかけた相手がどんな反応をするか分からないことが怖い、 のではないかな? ということはつまり、 人見知りさ…
あなたが昨日までイメージしていた 「おしゃべり上手な人」ってどんな人でしょう? 昨日の記事参照 では、その人と話をしたいですか? ものすごく急いでいるわけではないけれど だからといってヒマなわけでもない、 というタイミングで。 答えはほとんど「NO…
あなたが 「あの人はおしゃべりが上手」 と思う人って、どんな人ですか? 「私はおしゃべりが上手ではないから」 「流ちょうに話せなくて」 講座やマンツーマンレッスンで 受講生さまがそんなお悩みを口にされます。 そこでいつもこう尋ねます。 「今あなた…
褒め言葉のバリエーションって、持っていますか? 「わぁ、素敵」 「素敵です」 「素敵なことですね」 ほとんどをこの「素敵」という言葉で伝えてくれる人がいました。 最初は嬉しかった。 ですが、何を言っても なにを投稿しても 「かおりさん、素敵です」 …
前のブログからお読みいただいている読者様に ご質問を頂きました。 人見知りママが会話をできるようになるために 滑舌とか発声とかって必要なんですか? なるほど、 ごもっともな意見です。 人見知りさんが声をかけられなかったり 話が苦手だったりするのは…
昨日の記事で 聴く ことの大切さをお伝えしました。 (『【人見知りママの会話術】聴く。とにかく聴く。7割聴く』) 聴く とは言っても、 ただ黙ってうなずいているだけでは なかなか話が広がっていきません。 話に乗っていますよ。 その話、もう少し広げま…
聴く。 人の話を聴く。 人の話を聞く。 こんな、ふわりとそのまんまの在り方で。 ちょっとだけ首をかしげているのが「うん、どしたの?」って感じでしょ。 聴く なんて、簡単すぎてもはや会話術でもなんでもない! そう思いますか? いいえ、会話の7割以上を…
ご存じの方も多いと思いますが 高校野球の場内アナウンスというのは 独特のアクセントが。 かなり抑揚の強い、 意図的に響かせるような声を使います。 高く抜けるようなイメージです。 近々youtubeなどでも披露します。 お聞きになりたい方、もう少し待って…
文字として見ても、音として聞いても、 濁点は押しが強いものです。 写真は押しの強いウシ^^; 「今度の土曜日、長女の参観日なんだけど、 別に私ひとりで行ってもいいんだけどさ、 それじゃ長女が寂しがるから あなたも休みが取れるようなら 一緒に行ってく…
加納 かおり ウグイス嬢・ライター 鹿児島県の高校野球初代ウグイス嬢。現役30年目の超ベテラン。 18歳から高校野球の場内アナウンスを始める。同期3人の中でいちばん滑舌が悪く声が低くヘタクソだったが、それに気づいたのは3年後。同期も後輩も卒業して…
伝えたいことをまっすぐに伝えるためには 逆接のことばを控えましょう。 逆接だから逆立ち…^^; 逆接のことばとは 「でも」 「・・・だけど」 「・・・けど」 という、要するに相手や自分の言葉と反対のことを言うとき使う接続詞。 ですが、反対意見ではなく …
伝えたいことがあるときは 一文を短くしましょう。 「今度の土曜日、長女の参観日なんだけど、 別に私ひとりで行ってもいいんだけどさ、 それじゃ長女が寂しがるから あなたも休みが取れるようなら 一緒に行ってくれないかなと思って。 あ、無理ならいいけど…
高い声でリズミカルに話すと、若々しい印象を与えます。 逆に、少し低く間合いを取って話すと、落ち着いた印象。 このことは、昨日のブログでもお話しました。 PTA等の役員をしているけど、なんだか他のメンバーと意志の疎通を図れていない気がする。 どうも…
高い声でリズミカルに話すと、若々しい印象を与えます。 逆に、少し低く間合いを取って話すと、落ち着いた印象。 これは、元々の声質に差はあれど、男女とも同じです。 なんだか、大切な話をスルーされる気がする・・・ なんか、年下のママ友からも軽く扱わ…