【人見知りママの会話術】なぜ、人見知りママは会話が苦手なのか?
あなたが昨日までイメージしていた
「おしゃべり上手な人」ってどんな人でしょう?
では、その人と話をしたいですか?
ものすごく急いでいるわけではないけれど
だからといってヒマなわけでもない、
というタイミングで。
答えはほとんど「NO」なんじゃないかなぁ。
あなたが昨日までイメージしてた”おしゃべり上手な人”は、
ただ”よくしゃべる人”だったから。
捕まったら話が長くなる人だったり
ハイテンションでマシンガントークだから
一緒にいると疲れる人だったり。
そういう人を
”おしゃべり上手な人”と設定していると
しゃべることに対してあまりいいイメージが持てないですよね。
ほら、営業マンって嫌がられるし
「営業」 っていう職種そのものを嫌っている人も多いでしょう?
営業マン=矢継ぎ早に自分のすすめたい製品のアピールをする、
というイメージ。
そしてそれがまさに、”しゃべり上手な人”のイメージになってること、多いです。
こっちの話は聞かずに、自分の好き勝手にしゃべって帰っていく人。
無意識に
…おしゃべり上手な人って、人の時間を奪う
…おしゃべり上手な人って、一緒にいて疲れる
そんなふうに思っちゃってるんですね。
そういう人になりたいか、というと
たぶん誰もが「なりたくない」と答えます。
おしゃべり上手になりたい、と言いつつ
そうなれない人が多いのは
実は「おしゃべり上手になりたくないから」。
それは「おしゃべり上手は人の時間を奪うから」
「一緒にいて疲れるから」
「それでは嫌われるから」
と思ってませんか?
…嫌われるから。
それがたぶん、人見知りなあなたが会話を苦手な根っこの想い、なんじゃないですか?
人見知りさんは、人が嫌いなのでも、話すのが嫌いなのでもなく
「話をして人に嫌われるのがイヤ」
なところも大いにあるんじゃないかなー。
その辺りの気持ちの持ち方なんかも、今後お話していきますね!
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